あなたは読書が好きでしょうか?好きな人は楽しくて本をどんどん読破していくと思いますが、苦手な人は活字を読むのも嫌ですよね?
私自身、20歳になるまで本を一冊も読破してことがなく、ネットで活字を読むのも嫌いでした。
そんな私が【夏目漱石名作集(全14タイトル)】を心から楽しめた簡単な方法をお伝えしていきます。
活字が苦手ならオーディオブックで作品を楽しもう
いきなり結論で恐縮ですが、活字が苦手ならオーディオブックで作品に触れるのが、唯一の方法です。
まずはメリットをお伝えします。
- 音声で本の世界にふれるので、音楽感覚で聴ける
- むずかしい漢字が読めない問題が発生しない
- 苦手なジャンルも、すらすら内容が把握できる
- 本の種類が豊富で、無限に作品が楽しめる
- 時短効果がすごい
では一つ一つ説明していきます。
☆音声で本の世界にふれるので、音楽感覚で聴ける
本を読むのって集中力が凄く必要ですよね?読み慣れている人は無意識でできるかもしれないですが、活字を読むのが苦手な人は15分読むだけでも大変だと思います。
オーディオブックだと音声で自動的に脳にインプットされるので、テレビを見る感覚で本の内容が理解でき、しかも視野情報を使わないので、身体的な疲労感があまり感じないです。
☆むずかしい漢字が読めない問題が発生しない
普段、本を読んでいて、難しい漢字に出会って大体の意味合いで読み飛ばしたりすることはないでしょうか?とくに夏目漱石や芥川龍之介などを本で読むと、意味不明な文体が出てきたりするので、その時点で挫折したりする事もあると思います。
しかし、オーディオブックだとそんな問題は皆無で作品を心から楽しむ事ができるのです。
☆苦手なジャンルも、すらすら内容が把握できる
興味はあるけどハードルが高く感じるジャンルの本ってありませんか?
しかし、オーディオブックだと聞き流し感で作品に触れるだけで、全体が把握できて、自分の好みの本だと知らぬ間に世界に引きずり込まれている事があります。
私の最近の体験ですと【ドストエフスキー/罪と罰】が苦手そうだけど、聴いて良かった作品です。
☆本の種類が豊富で、無限に作品が楽しめる
オーディオブックで聴き放題のサービスに加入すると、膨大なコンテンツが用意されているので、聴いても聴いても作品に困る事はまずないです。
☆時短効果がすごい
オーディオブックですと、最大4倍速まで再生可能で、私の場合3倍速までは普通に仕事をしながら楽しめるので、普通に本を読むより早く読了できます。最初、2倍速から始めました。
しかも、掃除中や散歩をしながらでも楽しめるので、【ながら作業】には最適です。
おすすめオーディオブックサービス
オーディオブックを提供しているサービスの2台巨頭は、
Amazonが運営するAudible https://amzn.to/3G4Aa85
株式会社オトバンクが運営するaudiobook.jp https://audiobook.jp/
この二つを利用するのが間違いないです。
どちらも聴き放題でのサービスが用意されており、作品数も多く。私自身、ほとんどが聴き放題の作品を楽しんでいます。(どちらも初回お試し期間がありますので、体験は無料)
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