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最近オーディオブックで【愛着障害】のテーマを聴き漁っています。きっかけは【愛着障害 子ども時代を引きずる人々 / 岡田 尊司 (著)】の内容が自分に当てはまりすぎた事にあります。
著者/岡田 尊司先生は精神科医で、愛着障害や発達障害の本を数多く出されている、その道の専門家です。
Audible聴き放題に含まれている作品は↓
すべてを聴き終えてわかった、愛着障害を患っている人の特徴を20個お伝えします。
愛着障害の20個の特徴
- 幼い頃、親が自分に無関心だった
- 親から暴力を受けて育った
- 親が教育熱心で、親がひいたレールの人生を歩んでいる
- ADHD/HSP気質がある
- 人間関係が苦手
- パートナーに依存する
- ドラッグ・アルコールなどに依存する
- 感情のコントロールが不得意
- 子どもの頃の記憶があまりない
- 好き嫌いが激しい
- 拒絶されるか不安になる
- 親しい関係でも気を遣う
- 自分の時間が絶対に必要
- プライバシーはパートナーや家族にも侵されたくない
- 落ち込んだり、嫌な事があっても人に話したり相談するのがあまりない
- いざという時は人が裏切ると思う
- 自分にあまり自身がない
- 頼りになるのは自分だけ
- 知人や親友もあまり信用していない
- あまり過去を懐かしいと思わない
いかがでしょうか?愛着障害と言っても大きく分けて安定型・不安型・回避型・無秩序型の4種類あり、人それぞれ傾向の強さも違うので、気になる人は【愛着障害 子ども時代を引きずる人々】の巻末にある診断テストをする事をオススメします。
ちなみに私は【恐れー回避型】と厄介な愛着スタイルでした。
人生を左右する愛着障害を乗り越えて共に素晴らしい人生にしましょう‼
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