池袋ウエストゲートパークのTVドラマを、心を躍らせながら見ていた人は多くいると思います。私もその一人でした。
ドラマ版ではキャスト陣が長瀬智也・窪塚洋介・加藤あい・坂口憲二・高橋一生・山下智久など上げればキリがないぐらい豪華なメンツで、今見たら奇跡としか言いようがないです。
そんなIWGP(池袋ウエストゲートパーク)がネットフリックスで解禁になって話題になっているようです。
しかし、ドラマを改めて見られた方に作家/石田衣良さんが書かれた原作の小説をオーディオブックで是非、聴いて欲しいと思い、原作/池袋ウエストゲートパークシリーズのおすすめポイントをお伝えしたいと思います。
石田衣良先生は切れ味抜群の文章で名作が沢山書いている
IWGPの著者/石田衣良さんは、IWGPシリーズだけではなく【娼年】【LAST】【4TEEN 】などのヒット作があり、現在でも活躍されている作家さんです。
私は、石田衣良さんのsez描写や登場する料理・時事ネタを織り交ぜて構成する世界観が大好きです。
ドラマ版にはない、独自の世界観も楽しめるポイント‼
マコトが普通にいい歳になっています。
小説版シリーズは、時代が進んでいく構成で、マコトも30代になり、当然社会変化も進んでいます。
ドラマ版にハマった人が、最新のIWGPを聴くと、よりギャップがあり楽しめると思います。
最新版のテーマはペットショップの裏事情に切り込んでいます‼
ストレス発散効果が半端ない
現実社会はどうしようもない不条理な事を、トラブルシューターまことは解決していきます。
綺麗に解決する話ばかりでは無いですが、私生活で貯めた理不尽なストレスを解消してくれるのは間違いありません。
解決策を
考える石田衣良先生には感服します。
オーディオブックだと話の世界に入りやすい
普段、本を読まない人や、忙しくて読書時間が取れない方におすすめなのがオーディオブックです。
現在IWGPはaudiobook.jpのみで配信されているのですが、ナレーターの声と登場人物ががっちりハマっているので、IWGPの世界にすぐに入る事ができます。
しかも、忙しい人もオーディオブックですと、ながら聴きができますので、読書時間の問題も解決です。
現在audiobook.jpで配信されているのは以下の通りです。
- 池袋ウエストゲートパーク
- 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク<2>
- 骨音―池袋ウエストゲートパーク<3>
- 電子の星 池袋ウエストゲートパーク<4>
- 反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク<5>
- 灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク<6>
- Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク<7>
- 非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉
- ドラゴン・ティアーズ 龍涙―池袋ウエストゲートパーク〈9〉
全作品が配信されているわけでは無いですが、池袋ウエストゲートパークをもっと深堀したい人は、絶対におすすめです‼
おろしければオーディオブックの世界で池袋ウエストゲートパークをお楽しみ下さい。
ぶくろサイコー‼
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