あなたはメタバースの事を理解しているでしょう?私は【世界2.0メタバースの歩き方と創り方/佐藤航陽(著)】に出会うまで、メタバースの概念も可能性も全然知りませんでした。
この本は凄くわかりやすく、かつ未来の世界でどのようにメタバースが社会に浸透しているか、リアリティーのある話が満載でした!その中で、私が心に響いた事柄をお伝えしたいと思います。
メタバースは既に社会に浸透している⁉
私はマジでメタバースがなにかも知りませんでした。でも聴き始めてすぐ概念がわかりました。
ずばり、コンピューターの中で構築された3次元の仮想空間やサービスの事をさします。
わかりやすく言うと、フォートナイトやマインクラフトが代表例です。コロナ渦で大ヒットした「どうぶつの森」もメタバースにあたります。うちの子供も毎日やってますね💦笑
仮想通貨の次はメタバースがキテる!
著者の佐藤航陽さんは仮想通貨初期に、その可能性を感じ、業界参入をねらいましたが、自社が上場企業の為、説明責任などがあり参入できぬままバブルに突入し、悔しい思いをされたそうです。
そんな苦い思いを経験した事から、メタバースに可能性を感じた著者は自ら会社を設立して、メタバース業界に参入しています。
世界中の感度の高い多くの実業家や著名人もメタバースに投資を行っていることからも、今から注目して損はないといえるでしょう。
その入門書にふさわしいのは、やはり【世界2.0メタバースの歩き方と創り方/佐藤航陽(著)】を聴くことでしょう。
クリエイターが脚光を浴びるメタバース業界
今までのアニメや映画など、多額の費用をかけて作っていた映像作品ですが、近年になり一人でも驚くような3D素材を作れるようになっているらしく、著者の会社でもSNSに3D動画を投稿したクリエイターにオファーを出したところ、高校生で勉強時間を捻出するために、オファーは断られたそうです。
この先、一人一人がアバターや仮想空間を作れるようになれば、世の中に愛される作品を作るクリエイターは重宝されます。
スマホ普及と技術革新で、テレビよりYouTubeを見ることが増えたことにより、全人類が動画製作を可能になり、人気ユーチューバーが登場するのに似ています。
今からできるメタバースの準備
ここまで知れたら、何かやってみたくなるのが人情。
そこで本で紹介されていた3DCGアプリBlender が紹介が紹介されて気になっていたので、これからさわって見たいとおもいます。無料で提供されているので始めやすいですよね!
子供も遊び感覚で触らせていたら、将来とてつもないクリエイターに成長するかもしれませんね!
まずは新しい物がでたら試そう
30代を超えてきたら、新しい技術やサービスが流行りだしても自分ごとには受け入れられない人が大半になるそうです。
しかし、私達の生きる社会は物凄い速度でs進化しているので、楽しみながら好奇心をもって新たな価値を楽しめて行きたらいいですね!
そんな好奇心を高めてくれるオーディオブック【世界2.0メタバースの歩き方と創り方/佐藤航陽(著)】をよかったら一度聴いてみて下さい!すごく良い本でした。
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