TBSテレビで放送されている【クレイジージャーニー】が好きで、毎週必ず見ている人は多いのではないでしょうか?
現代のテレビ界で皆無の、放送コードぎりぎりの潜入取材を放映する番組として人気が高く、世界の【ヤバい】世界に興味がある人が見られているのではないのでしょうか?
そんな好奇心豊かな、クレイジーな人たちに、年間600本以上オーディオブックを聴いているカツ夫から、アウトロー系オーディオブックを、聴き放題サービス2大巨頭の【Audible】【audiobook.jp】の2つから、おすすめ作品をご紹介します。
Audible編
Audibleはアマゾンが運営するオーディオブックサービスで、新作更新頻度の高さと、作品数は業界に1位だと思います。初回登録で2ヶ月間無料サービスなども行っているので、是非URLからチェックして下さい。
嵐よういち
海外の【黒い部分】の旅行記のレジェンド適存在の著者。今でも現役で取材・執筆活動を活躍中。
最新書籍【ウクライナに行ってきました】が絶賛発売中。https://amzn.to/3YLU9jD
公式Twitter→https://twitter.com/kaigaiblackroad
海外ブラックロード 危険度倍増版
これから個人旅行に行く人に警告したい。あまり知られてはいないが、行方不明になったり、殺されたりする人がかなり多いのだ。ネパールのカトマンズにある日本食レストランには、ミッシングの貼り紙が多い。その貼り紙に載っている人の父親とかが「この男を見ませんでしたか?」と尋ねてくる。俺の知り合いのイトコは4年前にインドのニューデリーで殺された。ボンベイのぼったくりタクシー、ブダペストのネオナチ、差別の国コスタリカ、モンバサの追い剥ぎなど、聞いただけでもゾッとするブラックロードの危険体験が満載。
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海外ブラックロード 最狂バックパッカー版
強盗に遭ったらどうするか、世界各地の夜遊び事情、各国を代表する「マズい」物、当たりのタクシーとはずれのいタクシーの見極め方… 普通の旅行ガイドなどには絶対に載っていない「ここでしか聞けない」裏事情が満載。これは、ただのエピソードでは終わらない、身の安全を守るための「裏」旅行ガイドなのである。旅行をする際、絶対に安全な国など存在しない。どこの国にも必ず危険や裏の世界がある。そんな海外へ旅行に行く前、現地へ向かう航空機の中で、または現地での移動の最中に、絶対に聴いておきたい、まったく新しい形のガイドブックである。
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おそロシアに行ってきた
不愛想? 威圧的? 英語が通じない?
実際に訪れたロシアはどんな国なのかみなさんは、ロシアと聞いて何を連想するだろうか?
プーチン、共産主義、ソビエト連邦、ピロシキ……。また最近では、ロシアで撮影された奇想天外な動画や写真を『おそロシア』と呼んで楽しんでいる人も多い。しかし、俺をはじめとして、多くの日本人はほとんどロシアのことを知らないのではないだろうか。・ロシア人はいつも無表情で不愛想なのか?
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・ウォッカばかりを飲んでいるのか?
・英語はまったく通じないのか?
・ネットで言われる『おそロシア』のような世界なのか?
・観光をして楽しいのか?
実際に訪れたロシアはどんな場所なのか? 『おそロシア』の真の姿を多くの人に知ってほしいと思っている。
丸山ゴンサレス
クレイジージャーニーをご覧の人にはお馴染みの【丸山ゴンサレス】
よりハードコアで自由な取材をするYouTubeチャンネル【丸山ゴンサレスの裏社会ジャーニー】https://www.youtube.com/@urasyakaijourney/featuredも大人気。
オーディオブック作品は1本だけですが、初海外の様子や、タイで出会ったクレイジーな白人との戦いは、一聴の価値ありです。
公式Twitter→https://twitter.com/marugon
アジア「罰当たり」旅行
日本人旅行者はなめられている。歓楽街に行けば外国人料金の中でも最も高い金額を要求され、ピックアップバス乗り場では、「おとなしい日本人」という理由で後回しにされる。強盗は日本人は金持ちだと真っ先に狙うし、白人バックパッカーは主体性がなくて英語べたなイエローモンキーとはき捨てる。 俺には、それがたえられん。己の欲望のまま旅を楽しむ肉体派ライターの過激で笑える本能の旅行記。今こそ立ち上がれ、日本人バックパッカー!※本商品は『アジア「罰当たり」旅行』
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草下シンヤ
現在はYouTubeチャンネル【丸山ゴンサレスの裏社会ジャーニー】https://www.youtube.com/@urasyakaijourney/featuredの制作や出演でお馴染みになった【草下シンヤ】
昭和生まれの人は必ず見たことがある衝撃の作品が、次々とAudibleで配信されています。最新の作品も配信中なので、作品に触れたことない人はマストチェックです!!
公式Twitter→https://twitter.com/kusakashinya
実録ドラッグ・リポート
常に「特殊」なものとして語られ、現実感に欠けていた「ドラッグの世界」。「他人のトリップなど聞きたくない。面白いのは、ドラッグの周辺にいる人たちだ」と豪語する著者がリポートする、愉快で、どこか物悲しいドラッグの世界。 眠れないシャブ、運び屋の努力と苦悩、ジャンキーの素顔、実録覚醒剤裁判、熱狂レイブ、ドラッグセックス、アムステルダム帰りのジャンキー、裏山マリファナ栽培記、イラン人と売人の関係、ケタミンで臨死体験、インド人化する日本人売人、笑えない禁断症状、各国マリファナ事情、……
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実録ドラッグ・リポート アジア編
死んでも責任取れません」 潜入派ライター草下シンヤが、今度はアジアのドラッグ地帯に殴り込み。インド、ネパール、タイ、カンボジア、ミャンマーなどを徹底取材。インドではヘロインの禁断症状に苦しみ、ネパールでは幻覚キノコに「こんにちは」、ミャンマーでは世界屈指の麻薬の生産地帯「ゴールデントライアングル」への潜入を試みる…。世にも危なくて、案外、明るい、ドラッグ旅行記、ここにあり!
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裏のハローワーク
オモテがあれば、ウラもある。
裏稼業列伝!
裏の職安へようこそ!
マグロ漁船から、大麻栽培、治験バイト、夜逃げ屋、
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偽造クリエイターまで、世の中のあらゆる「危ない」「裏のある」仕事に密着。
大通りからは見えない裏路地の世界を、ちょっと覗いてみませんか?
裏のハローワーク「交渉・実践編」
裏社会は生き馬の目を抜く戦場である。一瞬の判断ミスや煮え切らない態度が命取りにつながる。逮捕されるならまだしも、恨みを買い、後ろからブスリとやられることもありえない話ではない。そこで土壇場での機転、前もって危険を回避する知恵、交渉で相手を丸め込む技術などが必要不可欠になってくる。「土壇場で弱いやつは使い物にならない」「交渉力が必要な時代になった」などと声高に叫ばれるようになったが、裏社会の住人にしてみれば、なにを今更というところだろう。 本書では、あまりに実用的な「裏」の交渉テクニックを紹介。
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半グレ
半グレと裏社会の実態を生々しく描き出す 東京の闇を描いた究極のピカレスク小説 大きな話題を集めた『半グレ』を文庫化。
かつての裏社会の王者・暴力団が衰退する一方で、特殊詐欺などのシノギを行い、隆盛を極めつつある半グレ集団。
本作は、裏社会に精通する草下シンヤが東京の闇の世界を誰よりもリアルに描いたピカレスク小説。
心優しい青年が踏み入れた裏社会。そこで得たものは金と女とクスリ。
その代わりに失ったものは何なのか? 心を鷲掴みにする生々しい描写と展開にページをめくる手がとまらない。
丸山ゴンザレス、輪入道、キメねこ、林檎蜜紀が推薦!半グレとは時代を映した鏡そのものである。
しかも、現在進行系で姿を変えていく厄介な存在である(丸山ゴンザレス)ニュースやドキュメンタリーよりよっぽど裏社会の内側を知ることができる一冊です(輪入道)
リアルな罪の世界がそこにある。ジャパニーズ・ノワールの傑作(キメねこ)
3時間で味わえる極上虚無。半グレは、意外と貴方のすぐ隣にいる(林檎蜜紀)
https://amzn.to/3xBa2Ox
熊谷はるか
現役の高校生が親の転勤の影響でインドに移住することになり、その体験を一冊の本にされています。全くアウトローな作品ではありませんが。Z世代の瞳にインドがどう映るかを知れるので、ハードコアな読者も、新たな視点が得れつ良作です。
公式Twitter→https://twitter.com/_harukabear
JK、インドで常識ぶっ壊される
普通の女子高生が、突然インドへ引っ越すことに。豊かな人が車を走らせる横で、1台のバイクに4人乗りする家族。スラムでの出会い。格差社会の光と影を描く女子高生視線のインド滞在記。
https://amzn.to/3E5bU5I
audiobook.jp編
株式会社オトバンクが運営する日本語オーディオブックのリーディングカンパニーです。
作品数はAudibleに劣るものの、配信作品のチョイスとナレーションのこだわりを感じ、私は手放せないサービスです。最新の書籍をリリースされていることもあり、有料作品も購入することも、しばしばあります。
國友公司
【ルポ西成】で一躍、有名ルポライターになった【國友公司】
最新作【ルポ歌舞伎町】が2023.2.28に発売予定。https://amzn.to/3RRBXmz
公式Twitter→https://twitter.com/onkunion?s=20&t=x-x1DK43o-5QnOo2q5N_ew
ルポ西成~七十八日間ドヤ街生活~
購入はこちらから国立の筑波大学を卒業したものの、就職することができなかった著者は、大阪西成区のあいりん地区に足を踏み入れた。
audiobook.jpより
ヤクザ…、指名手配犯…、博打場…、生活保護…、マイナスイメージで語られることが多い、あいりん地区。ここで2カ月半の期間、生活をしてみると、どんな景色が見えてくるのか?
西成の住人と共に働き、笑い、涙した、78日間の体験ルポ。
高木瑞穂
ノンフィクションライター。月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。
売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ
購入はこちらから“売春島”。
三重県志摩市東部の入り組んだ的矢湾に浮かぶ、人口わずか200人ほどの離島、周囲約7キロの小さな渡鹿野島を、人はそう呼ぶ。
島内のあちこちに置屋が立ち並び、島民全ての生活が売春で成り立っているとされる、現代ニッポンの桃源郷だ。この島にはまことしやかに囁かれるさまざまな噂がある。
「警察や取材者を遠ざけるため客は、みな監視されている」
「写真を取ることも許されない」
「島から泳いで逃げようとした売春婦がいる」
「内偵調査に訪れた警察官が、懐柔されて置屋のマスターになった」
「売春の実態を調べていた女性ライターが失踪した」しかし、時代の流れに取り残されたこの島は現在疲弊し、凋落の一途を辿っている。
本書ではルポライターの著者が、島の歴史から売春産業の成り立ち、隆盛、
そして衰退までを執念の取材によって解き明かしていく。伝説の売春島はどのようにして生まれ、どのような歴史を歩んできたのか?
audiobook.jpより
人身売買ブローカー、置屋経営者、売春婦、行政関係者などの当事者から伝説の真実が明かされる!
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