オーディオブックが日本で普及したして10年ぐらい経ちます。今だとビジネスマン・主婦・学生など様々な人たちに欠かせないインプット方法になっています。
私も仕事中にオーディオブックが聴ける環境なので、毎日7時間ぐらいオーディオブックを視聴する生活を続けています。
オーディオブックって、目や腕は疲れないのですが、【脳に独特の疲労感】が溜まります。
そんなオーディオブック疲れを取るのに最適なリフレッシュ方法を5つお伝えしさしていただきます。知識定着にも役立つので、一石二鳥のメソッドとなっていますので、ぜひお試し下さい。
①アウトプットを行う
オーディオブックは映像を見ていないとはいえ、大体の本は少なくても2万字ぐらいあり、活字空間であっても脳へのインプット量はかなり大きです。
科学的に脳の疲労した部分以外を使うと、脳はリフレッシュされます。
例えば…◯肉体労働についている人は、クリエイティブな作業をする。◯知的労働についている人は、体を動かアクティビティをする。などです。
これは、インプットとアウトプットも同じ作用があります。
しかも、インプットした情報をアウトプットしないと、知識の定着もせず、時間の浪費になります。
②自然に触れ合う
今では有名になりすぎた科学的メソッドですが、自然の中にいると、可聴周波数を超えた音や、微生物・匂いなどで、動物本来の精神状態に戻してくれるバイオフィリア効果というものがあります。
ストレス解消・集中力増強・体調改善など、多くのメリットがあります。
オーディオブックで疲れた頭で、緑が多い公園を散歩すると、驚くほどスッキリすることを体感していただけると思います。
③瞑想
瞑想はここ数年で人気が飛躍的に高まり、頭をスッキリさせる科学的に効果が立証されたメソッドです。
集中力・記憶力・メンタル改善などに効果があり、日々継続することにより、効果は上がっていくと言われています。
インプット後に瞑想をすると、記憶定着率が上がる。という研究もあり、疲労回復と知識向上どちらにも効果的なので、オーディオブック視聴後は、瞑想を実践するのにオススメなタイミングです。
オススメの瞑想法は↓の記事を、よければ参考にしてください。
④エクスプレッシブ・ライティング
1回8分を4日続けると、メンタル改善に役立つ最強メソッド【エクスプレッシブ・ライティング】
頭に浮かんできたことを紙にひたすら書くだけ。という簡単な方法で、マイナスの記憶を反芻することをなくせたり、頭の中が整理される感覚があります。
インプット量が増えすぎた脳みそを、整理するよな意味合いで実践するのがオススメ!
⑤小説のオーディオブック
実用書ばかり聴いていると、ガチで脳みそが疲弊することがあります。
そんな時に私は小説のオーディオブックを聴いて気分を入れ替えています。
ストーリーになった文章は、頭に記憶が残りやすく、【ながら聴き】でも話についていけますので、最初は実用書を聴いて、疲れてきたら小説に切り替える方法が、長時間オーディオブックを楽しむコツだと思います。
オススメの小説は↓の記事をチェック!
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