観葉植物を部屋に置くと、その緑の力により、私たちが本来持っている集中力や免疫力といったポテンシャルを引き出す助けになります。この効果をバイオフィリア効果と呼び、少しでも部屋に緑があると効果があると言われています。
緑に触れるだけで得られるメリットが数多くあるため、私は観葉植物を室内で育てることを目指し、現在試行錯誤を繰り返しています。
室内で観葉植物を育てるために必要な道具やノウハウについては、以下の記事を参考にしてみてください↓
前回の記事「一番手軽な観葉植物の育て方を考えよう①」でご紹介した観葉植物たちは現在も元気に成長しており、植物育成ライトの力に感動しています。
今回は、ひまわりの種をたくさんいただいたので、これを室内で育てられるか試してみたいと思います。
↑室内で植物を育てると虫が繁殖する可能性があるため、清潔に保てる室内向けの土を使用しました。
↑一つだけは室内用の土で鉢植えにし、残りは通常の土で植えて外で育てます。これにより、室内と室外、どちらで成長が早いかを比較することができます。(成長状況は随時アップデートしていきます)
↑室内用のひまわりの苗をライトから一番近いところに設置しました。
植物育成ライトを使うと、部屋が明るくなります。ほぼ日差しが入らない場所でも植物を育てることができるので、非常に便利です。おすすめの植物育成ライトは以下の通りです。
これは、室内に移してから5日目の写真です。ひまわりの苗は順調に成長しているようです。これからの成長が楽しみでなりません。続報をお待ちください。
下記のオーディオブックでは、自然の力を利用して人間の本来の集中力を取り戻す根拠を学ぶことができます。↓
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