室内でも手軽に観葉植物を育てたい方へ。私は植物育成ライトを活用し、日照条件が不十分な自室で5種類の植物を育てています。
その育成環境や具体的な植物の種類については、以下の記事を参照してください。
これらの中で一番挑戦的に育てているのが、ひまわりです。夏の風物詩とも言える太陽を愛するこの植物が、部屋の中でどのように育つのか、私と一緒に実験しながら観察し、植物育成のスキルを磨きましょう。それでは、育成の進行状況をレポートしていきます。
↓薄暗い室内でも、植物育成ライトで元気に成長する植物達↓
↑薄暗い室内でも、植物育成ライトで元気に成長する植物達↑
ひまわりには光量不足か?
最初の方は順調にまっすぐ育っていた ひまわり たちも、 茎が長くなるにつれて だんだん しおれてきました。
外で同じ時期に発芽させた ひまわり たちは元気に育っているのに、室内だけしおれていくのは、 やはり 光量が足りていないのか…
↓野外で育つ元気なひまわり達。ポッドと地植えでも成長が違うのがオモシロイ。↓
対策を考えた結果…
植物育成ライトの光量不足が原因だとしたら、ライトを新しく追加するか、もっとライトに近い位置に植物を置くか…どうするか考えた結果、 添え木 というテクニックをチャット GPT 先生が教えてくれたので実践してみました!( 他の対策として鏡を周りに置いて 光量を増やすこともできるみたいです。 また実践しています)
↑割り箸をテープで連結さして、専用の針金で縛り付けます。↑
【完成】
茎の長さの15cm はライトに近づき、 これで 茎が太くなるとまっすぐと上に成長すると予想をしています。
もしこれでも使用れていくようであれば、 壁や付近に鏡を貼り付けて、光量を増やす 作戦で行きたいと思います。次回に続く。
おすすめ観葉植物グッツ
グロウライト VIPARSPECTRA 2020 プロシリーズ P600 LED
このライトがあれば 大半の植物は育成できると思います。 光量 も 調整でき、LED なので 電気代もあまりかからないです。
安すぎるライトは不安という方には絶対おすすめの植物育成ライト。
初めての観葉植物で選ぶ人も多い パキラ。 その理由は育てやすさと、 二酸化炭素吸収量が多いことです。
お迎えする植物を迷っている人にはおすすめです。
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