【植物育成ライトを買うと幸福度が上がる理由】一番手軽な観葉植物の育て方を考えよう④

人生で一度は観葉植物を育てたことがあると思います。しかし、根腐れや日光不足、または原因不明で枯らしてしまったことはないでしょうか？ここでは、私が植物育成ライトを使って室内で観葉植物を育てた成長日記をお伝えします。

断言します！植物育成ライトをあなたの部屋に設置するだけで確実に【幸福度は上がります】。

なぜ植物育成ライトを置くだけで幸福度は上がるのか？

本来、人間は動物としての自然を求める本能があります。しかし、現代では自然破壊が進み、近所に大きな公園もなく、自然を感じることが減ってきていると思います。

普段自然に触れていない人が、1ヶ月に6時間以上自然に触れる時間を増やすだけで、集中力向上・免疫力向上・自制心・ストレス解消などの計り知れない効果を得ることができます。

ベストな方法は森や山にデバイスなどを持ち込まず、ゆっくり自然に来ることが一番いいのですが、「そんな時間取れませんよ！」という人は、部屋で観葉植物を育てたり、画面で自然の映像を見るだけでも効果はあると言われています。

そこで、どんな人でも手軽に観葉植物を育てる方法を模索して以下のような記事シリーズを作成してきました。

今回は枯れかけた10年以上の付き合いの観葉植物を【植物育成ライト】だけでどんだけ復活するか検証した記録です。では早速以下をご覧ください。↓

私が18歳の時に購入した観葉植物【フィカス・ウンベラータ】が約7年間成長した頃の写真が、写真データのバックアップから見つかりました。

この時は引っ越す前の家で日光もあたり、まだまだ元気です。実際写真を見つけた時は【こんなにデカかったの！】と感じるにはいられませんでした。

それが引っ越して日当たりの悪い部屋に置いていくと無残な姿になるとは…

↑7年成長した、10年前の写真

こちらは先ほど紹介した記事を書いた時の写真です。完全に中心から枯れて、どうにか生きながらいている状態でした。

土壌をハイドロボールから室内用の土に変えて、【植物育成ライト】を設置しました。

この記事を書く前に撮影した写真ですが、青々とした葉っぱが増えてきており、新芽もちらほら出てきています。

根っこの様子はわからないですが、幹を揺らした感じ、ぐらつくことなくしっかり根を張っている模様です。この調子で順調に成長してほしいものです。

植物育成ライトを設置した時に他の観葉植物も仲間になってもらいました。

どの植物も植物育成ライトと薄暗い日光の中で元気に育ってくれています。

筋トレ・読書・睡眠・勉強中いつでも近くに緑があると、集中力も高まりリラックス効果もあるので、今となってはなくてはならない相方になりました。

あなたのお部屋に【植物育成ライト×観葉植物】をお迎えしてみてはいかがでしょうか？

生命力豊かな【ポトス】

南国気分を味わえる【モンステラ】

正式名称はわからないのですが、通称【吸い取るくん】みているだけで元気になれます。

自然に触れることのメリットが詳しくわかる書籍です。現代人の集中力欠落を補うのに最適な一冊。