記事をご覧いただきありがとうございます。私はオーディオブックを年300本以上消費するヘビーユーザーです。
最近、長年愛用していた骨伝導イヤホンが壊れてしまい、新しいイヤホンを買うことになりました。
しかし、同じ商品を買い直しても変化はないので、今まで使用してこなかったノイズキャンセリングイヤホンを購入することにしました。
特に期待もせずノイズキャンセリングイヤホンを使用してみましたが、これは『オーディオブック視聴には最適なのでは?』と感じたので、おすすめポイントをご紹介したいと思います。
↑不慮の事故で折れてしまった愛用の骨伝導イヤホン↑
↑今回の購入したノイズキャンセリングイヤホン↑
Anker soundcore Space A40(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.2)
【 音声の小さなコンテンツも視聴できる】
今まで骨伝導イヤホンを使っていたので、最大ボリュームには限界があると感じていました。特に地下鉄や国道沿いにいるとオーディオブックの音量をマックスにしても聞き取れないことがよくあります。しかし、ノイズキャンセリングを使うと、驚くほど雑音が消えて音声に集中することができます。
もし音量が原因で聞いてこなかった作品があれば、ノイズキャンセリングイヤホンが全てを解決してくれます。
↓今まで音量が小さすぎて聴けてなかった作品例↓
深夜特急1: ―香港・マカオ― /沢木 耕太郎 (著)
【 マックス 倍速に挑戦できる】
ノイズキャンセリングイヤホンは音声のみに集中でき、しかも雑音が一切入らないので、オーディオブックに全集中することができます。
普段は2.5倍速ぐらいでオーディオブックを聞いているのですが、Audibleアプリの最速値である3.5倍速で聞いても、普通に聞き取ることができます。
2.5倍速だと遅く感じるほど、切り取り方に違いが出ました。
【外の音も聞き取ることができる】
ノイズキャンセリングイヤホンをつけていると周りの音が全く聞こえなくなるので、事故や他の人の迷惑になることも考えられます。
そんな時も私が購入したノイズキャンセリングイヤホンでしたら『外音取り込みモード』が搭載されており、実際に使用してみたところ、普段の7割ぐらいの音量で外の音を取り入れることができていました。
しかもアプリで調整が可能なので、どのような環境でも自分に適したオーディオ環境を作ることができ大変役立っています。
↑専用アプリの設定画面。簡単な操作で切り替えが可能↑
【 値段が意外と安く コスパがいい】
ノイズキャンセリングイヤホンだとAppleが発売するAirPodsが有名ですが、ブランドにこだわらなければ2000円台から購入することも可能です。
一番コスパがいいのは1万円台と『日経トレンディ』で記載されていたので、Amazonで色々調べて、オーディオ向きのノイズキャンセリングイヤホンにしました。
普通に音質はよく、ノイズキャンセリング機能も満足できるほどの性能なので、コスパは最強だと思います。
しかもAmazonプライムセールで30%オフで売り出されていたので、8000円台と試しやすい価格で購入することもできました。
【 ノイズキャンセリングで人生は変わる】
初めてノイズキャンセリング機能を使って、様々な新鮮な体験をしました。特に音声なしにノイズキャンセリングをして作業をしていると、『ゾーンに入った』という経験をしたのは自分でも驚きました。
筋トレ中につけていれば自分の内面だけに集中ができ、普段あまり感じていなかったマッスルコネクションを新たに知ることもできました。
まだノイズキャンセリング機能を使ったことがないとは是非体験してもらいたいと思います。
人生を変えてしまうガジェットです。
↓実は気になっている【ノイズキャンセリング機能付き骨伝導イヤホン】↓
Shokz OpenRun Pro 骨伝導イヤホン
コメント