お笑い界のレジェンド・ダウンタウン松本人志さんが、2023年年末に文春砲を受けて、年を開けた2024年も炎上し続けています。
松本人志さんも裁判に集中するため【活動休止】という決断をするほど、泥沼化している状態です。
私は大阪出身で、幼少期からお笑いを心から愛しています。今でも劇場や好きな芸人をとことん応援するぐらいお笑い芸人さんをリスペクトしています。(現在の推しはニューヨーク)
そんな私ですが、幼少期の【ごっついええ感じ】や【ロンドンハーツ】などは、ハードな下ネタがよく登場していたので、子供の頃は嫌悪感を覚えていました。しかし大人につれて、それを楽しめるようになり、周りにもお笑いファンの友人が続々と増えてきました。
お笑い芸人という生き方には【普通】という言葉が一番似合わなく、世の中も『そういう世界だ』という認識があったと思います。
しかし今回の炎上で【お笑い芸人】全体が笑えない状況になると感じ、私なりにオーディオブック作品を使って【松本人志性加害疑惑】について考察したいと思います。
なお、今回ご紹介する作品は、Amazonが運営するオーディオブックサービス【Audible】の聴き放題対象作品です。もしまだAudibleを利用したことがない場合は、無料期間を利用してこれらの作品を無料で視聴することが可能です。
【吉本興業は特殊な会社】
吉本興業は、株式上場問題・闇営業問題などスキャンダルによく登場する会社ですが、会社自体は非上場で、自ら劇場も運営し、お笑い界トップの事務所と特殊な立ち位置にある会社です。
昔の大阪人の子供は『悪いことしたら吉本に入れるぞ』と脅かされるぐらい、悪評がある小さい会社でした。しかし時代の追い風や、見事な経営戦略で、芸能界1のお笑い事務所になりました。
そんな吉本興業を大きくできたのは、ダウンタウン世代の活躍があってのことだと思います。
そんな吉本興業の前会長大崎洋さんのオーディオブック【居場所。: ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」/大崎洋 (著)】が、吉本興業の歴史を振り返るのに最高の一冊でした。
吉本興業の歴史を知ることで、今のお笑い界が違った視点で見えると思います。
松本人志さんは8回読んだそうです。

【松本人志は昔から何も変わっていない】
現代の優しそうな松本人志さんからは想像できないぐらい、昔の松本人志さんはキレキレでした。
松本人志さんだけではなく、島田紳助や千原ジュニアさんのように一昔前の芸人は一般人とは性質が全く違いました。
そんな過去の松本人志さんを一番リアルに感じれる番組が、過去に放送されていたラジオ番組【放送室】です。
現在はAudibleのポッドキャストで全エピソード聞くことができ、【笑ってはいけない】や【リンカーン】の裏話なども聞けて、松本人志ファンにはたまらないと思います。
ラジオの相方は、松本人志さんの右腕【高須光聖】が勤めており、より素に近い松本人志さんを楽しめると思います。
松本人志さんの素顔を知りたい人におすすめの作品です。

【現代はキャンセルカルチャー全盛期】
過去の時代背景では許されていたことからでも、現代では通用しないことがたくさんあります。
今回の松本人志さんのように、過去では許されていたような事案でも、現代ではとても厳しく批判されて、過去の作品までもが否定されるようになります。
この現象に一番結びつくオーディオブックが【キャンセルカルチャー/前嶋和弘 (著)】だと思います。
すさまじく変化の早い現代では、10年前の考えはすぐ更新されてしまいます。時代にあった行いをしていても、将来誰かに否定されると思うと、気持ちはグッと重たくなります。
またメディアが煽ることによって、市民は簡単に操作されやすくなっていることが、SNSが普及することによって勢いを増しています。
そんな現代を冷静に受け止めるためにも、【キャンセルカルチャー/前嶋和弘 (著)】を聞いておくと、自分の助けになるかもしれません。

【結局みんなバカなのか?】
このように連日連夜芸人の話が話題になるほど、今の世の中は平和ではありません。
私たち人間は、SNSを日夜追いかけ、不倫や脱税などあまり自分に関係ないことに文句を言えるようになり、それでまた自分のメンタルがやられていく。
そんな日々に喝を入れるためにも【バカ論/ビートたけし (著)】を聞くことをおすすめします。
お笑い界のビッグスリー【ビートたけし】さんが世の中のバカと思う事案を、バシバシ切っていく作品です。
もちろん芸能界やメディアなどにも提言しており、現代の加熱する報道合戦に踊らされている私たちの気持ちを、少し冷静にしてくれます。

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