最高の【色彩補正メガネ】があると春が楽しくなる理由#003

色弱

もうすぐ冬が明けようとしています。梅の花も咲き始め、だんだん春の訪れを感じられるようになりました。 町も鮮やかに色づき始めるこの季節。色弱の人が色彩補正メガネを持っていないと、必ず損をします。 今回は、色彩補正メガネがないともったいない春のシチュエーションを、厳選して3つご紹介したいと思います。

【さくらが美しすぎる】

色弱の方々にとって、一番衝撃的なのは桜の美しさだと思います。 今まで見ていたぼんやりした花が、色彩補正メガネをつけることにより、淡いピンクの美しい花に変わります。 裸眼で見ると緑がかったグレーのように見えるため、その違いに唖然とするほどです。 一度でいいから、色弱の人には色彩補正メガネをつけて桜を見てもらいたいものです。

【街の彩りに心が弾む】

春にはたくさんの色があふれます。冬のモノトーンのような色合いは消え去り、街はパステルカラーに包まれます。 しかし、色弱の人はその鮮やかさに気づくことがありません。 街を歩く人々の服の色、ひらひらと飛ぶ蝶々、春の優しい日差し——これらを新たな感動とともに楽しむことができます。 ぜひ、本当の春の彩りを体験してもらいたいものです。

【春の食材に感動する】

私は寿司職人として生計を立てていますが、春の食材にも彩りを感じることがあります。 菜の花、鯛、白魚、たけのこ、カツオ——裸眼と色彩補正メガネをつけた状態では、見え方が全く違います。

仕事をする上で色彩補正メガネは必須ですが、普通に食事を楽しむ際にも、色彩補正メガネをつけることで料理への感受性が高まり、より一層食事を楽しめると感じます。 普段何気なく食べているトマトやかぼちゃなども、まったく見え方が違うので、ぜひ色彩補正メガネを使いながら食事を楽しんでみてください。

カツ夫

オーディオブックに出会い【読書量が爆上がり】しました。オススメのオーディオブックと様々な学びをお伝えします。
【妻・子供2人の4人暮らし】
【趣味はギター・料理・筋トレ・ライブ活動・英語・瞑想・キャンプ】
【色覚異常・HSP・恐れー回避型愛着スタイル・ディスレクシア】と日々闘っています。

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