こんにちは。本記事をお読みいただき、ありがとうございます。私は室内で植物育成ライトを使用して植物を育てる実験を行っています。さまざまな植物を室内で育てておりますので、よかったら下の記事もご一読ください。
今回は番外編として、私が【ひまわり】が苦手になった理由を追求しますので、ぜひお読みください。
ひまわりの成長状況は?
まず、私が育てているひまわりについてご紹介します。先に掲載した記事でお伝えした室内ひまわりは、害虫と根の成長がうまくいかなかったため、残念ながら泣く泣く廃棄せざるを得ませんでした。
一方、野外で育てているひまわりは元気そのもので、最初に咲いた花たちはすでに枯れ始めている状況です。
↑一番元気な頃のひまわり。ミツバチが頑張って仕事をしています
思い出したトラウマ
「もう枯れだしたか…」 とひまわりを見上げると、小学生時代の夏休みに植えていたひまわりが、 種を付けすのを見て、 得体の知れない気持ち悪さに取り憑かれた 事を思い出しました。
ある程度年齢を重ねてから自覚したことですが、小さな穴の集合体を見ると嫌悪感を覚える【集合体恐怖症】という特性があるようです。
別名「トライポフォビア」とも呼ばれ、蜂の巣やタピオカなどにも嫌悪感を覚える症状です。
私が最も苦手なのは蟻の軍団で、音楽野外フェスの休憩所の芝生に集団が占拠していた光景は今でもトラウマです。
【集合体恐怖症】について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
↑だんだんと枯れ始めたひまわり。ここからが段々と気持ち悪くなっていきます。(個人の意見です)
もう一つの原因
集合体恐怖症以外に 私はHSPの特性を強く持っており、相乗効果でひまわりが苦手なのかもしれません。
【敏感さん】 という言葉でもおなじみになった HSP ですが、 自分の苦手だと思うものにも強く反応してしまうみたいです。
私は酸っぱい匂いも苦手で、他の人よりも敏感に匂いを感知することができます。
そのため、普通のひまわりでも嫌悪感を覚えてしまうのかもしれません。
克服の道
苦手なことを克服する一番の近道は、「徐々に苦手なものに挑戦する(エクスポージャー)」という手法です。
つまり、少しずつ我慢できるレベルまで挑戦し、苦手なことを克服していくアプローチです。
私はこの手法を活用し、より快適な人生を送るために、そしてひまわりが最後まで健やかに育つために、エクスポージャーのトレーニングとして、ひまわりが枯れるまでの間、取り組んでいきたいと思います。
エクスポージャーについて詳しくわかるオーディオブック
不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる /鈴木 祐 (著)
室内の植物たちをご紹介
最後に室内で育てている植物もご紹介します。
室内で使用している植物育成ライトの効果は素晴らしく、開始して約半年が経ちましたが、どの植物も元気いっぱいで、順調に育っています。
観葉植物を始めたい人は是非、植物育成ライトの導入をご検討下さい。
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