FAR EAST REGGAE CRUISEに参加して後悔したこと

カツ男

こんにちは。私はFAR EAST REGGAE CRUISEに家族4人で参加しました。その中で次回は絶対しないであろう行為を、教訓とするためにこの記事を作りました。

もし次のFAR EAST REGGAE CRUISEに参加することがあれば、参考にしていただければ幸いです。

【イベントに重点を置かなかった】

↑前半から最高の雰囲気だった「BACK TO HARDCORE」↑

FAR EAST REGGAE CRUISEでは店内のアクティビティ、音楽イベント、有料ショー、カジノ、ジムなど、子供から大人まで楽しめる施設がたくさんあります。

また、寄港地での観光も楽しめるため、やることがたくさんあります。

ましてや子供を連れて行くと、音楽イベントだけでは欲求不満がたまるので、観光やプールなどに一緒について行って遊ぶことになりました。

そのせいにはしたくないのですが、夜中のイベント「BACK TO HARDCORE」や「CROWN JUGGLERZ」などは途中で退散するはめになりました。

もし次回があれば、夫婦の協力をもう少し考え、お互い絶対に行きたいイベントをリストアップし、1人は休暇を取り、1人は遊びに行くという【完全に割り切る】ということを意識してイベントを楽しみたいと思います。

特に「BACK TO HARDCORE」を途中で帰ってしまったのは今でも後悔しています。2ラウンド目からの盛り上がりは、噂で聞く限り【すごかった】そうです。

MSCベリッシマでは船内でWi-Fiを契約して、インターネットを利用することが可能です。

しかし、やはり高額設定になっており、3つのデバイスを5日間インターネット接続するには180ドル(約24000円)ほどお金を使うことになりました。

それほどの価格帯であれば、日本で格安の海外でも使えるポケットWi-Fiを契約していれば、半年ぐらいの使用量になります。

しかもデバイス数は決まっていないので、より一層インターネット環境が便利になります。

船外から出るとクルーズ側のインターネットは使えなくなるので、寄港地でも一層役立つこと間違いなしです。

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↑船内では世界中のお酒が【飲み放題】で楽しめます↑

正直、アルコール類も持ち込みが容認されていたので、あまり船内でお酒を頼むことはありませんでした。

しかし、やはり酒好きとしては昼からビールを飲んでいたり、プールサイドでピニャコラーダを片手に優雅な時間も過ごしてみたかったです。

あと、水をわざわざビュッフェコーナーまで取りに行くのも大変なので、次回参加する時は飲み放題プランをつけたいと心から感じました。

クルーズ用にスーツケースを新調したのですが、サイズが少し小さく、お土産を持って帰るのに苦労をしました。

ある程度の余裕はあったのですが、やはり帰り道は荷物が多く、苦労しました。

新幹線でも有料にならない規制ギリギリのサイズまで大きいスーツケースを買うべきだったと後悔しております。

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船内ではたくさんのアーティストに出会うことができます。また、クルーズ特有の連帯感で、お客さん同士も仲良くなる様子もたくさん見ました。

しかし、「恐れ回避型人間」の私にとって、憧れのアーティストや見知らぬ人に声をかけるのはかなりハードルが高かったです。

「僕もあんな風に社交的になれたら…」と感じずにはいられませんでした。

今回の旅で自分の欠点が明確になったので、パレオな男こと鈴木祐さんの著書に【運の方程式チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法】登場する【好奇心を育てるメソッド】を使って、社交的な人間に生まれ変わりたいと思います。

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クルーズの中では個人の裕福さが手に取るように分かります。

裕福な人たちは、バルコニー付きの部屋を取り、有料レストランなので食事をするようです。また、イベントの時の服装もおしゃれで、見ていても羨ましいと感じます。

一方、私の場合は、ビュッフェレストランのみで食事をし、飲み放題メニューをつけずに、ユニクロの服でコーディネートしています。

特に問題なく楽しめるのですが、やはりリッチな生活を垣間見ると、自分もそっち側の人間になりたいと思うのは、人情っていうものではないでしょうか？

新たな目標ができるのもFAR EAST REGGAE CRUISEならではの楽しみかもしれません。

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