私はコロナが蔓延してから筋トレを始めた遅咲き組ですが、早い時期から家で筋力トレーニングを始め、すでに3年が経ちました。家のトレーニング器具は増え続け、持ち上げるダンベルの重量も増えてきたため、借家の床が抜けそうになっていると感じるようになりました。
↑（私の自宅のトレーニング器具はダンベル類だけで70キロを超え、他の本棚などを含めるとかなりの重量になっています）↑
「これはガチで床が抜けるかもしれない」と日に日に感じ、ジムに通うことを考えるようになりました。しかし、家でトレーニングを始めたのも、ジムに通うのが面倒だったことが理由であり、入会しても続けられるか不安です。そこで、評価の高いエニタイムフィットネスを1週間無料体験してきました。ジム内で見た光景はまさに天国と言えるものでした。以下に詳細をレポートします。
↑（同じ部屋にある押し入れが床が傾いて閉まらなくなり、ひび割れも目立つようになりました。飛び跳ねると床が抜けそうで怖いです）↑
基本的な 無料体験の内容
エニタイムフィットネスの無料体験では、各店舗によって内容は異なるかもしれませんが、私が近所のエニタイムフィットネスで体験した内容は以下の通りです。
- エントランスキーとして2000円が必要（1ヶ月以内に返却すると2000円が戻ってきます）
- 1週間はいつでも利用可能
- 利用できるのは無料体験契約をしている店舗のみ
- 2週間分の無料水素水
- オリジナルウォーターボトルのプレゼント
上記の内容で、エントランスキーを返却すれば完全に無料で体験することができます。
持っていく物リスト
持っていくものとしては、エニタイムフィットネスでは基本的に土足でトレーニングをすることができます。また、ウォーターサーバーも完備されているため、以下の物を持っていけば十分です。
- タオル
- 水を入れる容器
- スマートフォンやトレーニングノート
- トレーニング用リストバンドやサポーター類
- 心拍計
- 音楽（オーディオブック）を聴くためのヘッドホン
ただし、トレーニングで使う道具は個人によって異なるため、上記は私の場合であり、腰を守るサポーターは店舗で用意されているため、ベンチプレスやデッドリフトの際も安心です。
揃えられているトレーニング器具
私が利用するエニタイムフィットネスでは、カーディオマシン13台、ウエイトマシン19台、ケーブルマシン1台（マググリップ全7種）、大型マシン3台（パワーラック2台、ハーフラック1台、スミスマシン）、ダンベル40キロまでが揃えられています。
私が訪れた時でも昼間でありながら、人混みも程々でマシンをゆったりと使えました。トレーニングにおいては十分に追い込むことができました。
どこの系列店舗でも利用可能なのか？
エニタイムフィットネスの一番の魅力は、全国および世界中のエニタイムフィットネスを利用できることです。他のジムより料金はやや高めですが、店舗数を考えれば世界中でトレーニングができるため、割安とも言えます。
ただし、最初の1ヶ月間は契約をした店舗のみ利用できる点には注意が必要です。
店舗情報は公式サイトで確認できます。https://www.anytimefitness.co.jp/
結局、本契約したのか？
現時点ではまだ契約はしていません。
初めてのジムということもあり、近所にある3店舗のジムを無料体験してから、どこに本契約するかを決めたいと考えています。
自宅から自転車で5分の立地で、全国に系列店舗があり、トレーニング器具もしっかりと揃えられているエニタイムフィットネスは魅力的です。私は週に6日、筋トレとHIITを行っており、徒歩圏内で充実した運動ができる場所があることは理想的です。
現在、候補に挙がっている近所のジムは以下の2つです。
- ブルーオーシャンジム: 本格的なトレーニング器具とおしゃれな店舗が魅力です。
- chocoZAP（チョコザップ）: ライザップが運営するコンビニ感覚のジムです。
これらのジムを体験した後で、心と体を鍛える聖域を決めたいと思っています。続きます。
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