2023年9月16日・17日・18日の3日間、インテックス大阪で開催されるコヤブソニック2023。
今年も超豪華な音楽アーティスト・先鋭された芸人たちが会場を盛り上げます。しかも今年は全世界で大人気ゲーム【フォートナイト】の大会も開催されます。
今までにない音楽×お笑い×ゲームの攻め込んだフェスに、子連れで参加する筆者が、【コヤソニは家族で参加すべき理由10選】をお伝えしたい思います。
コヤブソニック公式サイト→https://www.koyabusonic.com/#
小籔千豊公式X（Twitter）→https://twitter.com/koyabukazutoyo
コヤブソニック公式X（Twitter）→https://twitter.com/koyabusonicfest
【完全屋内型フェスである】
大型フェスは多くの場合、野外ステージがメインとなっている場合が多いですが、コヤブソニックは完全に屋内型のイベントとなっております。
メインステージはもちろん、フードエリアも屋内型で、残暑が残る9月でも、快適に過ごすことができます。
大型のイベント会場なので、トイレ数も多く、小さなお子様を連れて行っても、トイレ渋滞に悩まされることは少ないと思います。
私が 2017年のコヤブソニックに参加した時も「こんな快適なフェス、初めて」と感じたことを今でも覚えております。 （喫煙所は外にあります）
【主催者が大型フェスに疑問を持っている】
主催者の小藪一豊さんのネット記事で「大型野外フェスは子連れと、年配の人には厳しい」という内容を見ました。
確かに子供をフェスに連れて行くのは、親子ともども疲弊します。私も長男を何度か夏フェスに連れて行きましたが、興味のあるアーティスト以外は暇を持て余し、暑いので熱中症の心配もしながら、子供は体力があまりないので、早めの帰宅を余儀なくされる状況になります。
その点、コヤソニは完全屋内型で、ポップなアーティスト・お笑い・ゲーム大会もあるので、子供が楽しめる仕様となっております。
【フォートナイト大会が開催される】
今回、コヤソニの一番チャレンジしていると思ったのが、音楽×お笑いフェスにフォートナイトの大会を盛り込んだことだと思います。
私自身、会場でゲームの大会を見るのは初めてなのですが、子供に【ゲームが称賛される世界】を見せてあげることが、一番の楽しみです。
大会参加は15歳以上になっているので、私の子供は参加できませんが、視野を広げるためにも、自分の目でゲーム大会を見ることに私は大きな意味を感じております。
【がっつりお笑い時間がある】
お笑いが盛り込まれているフェスは今では珍しくありませんが、お笑いマニアの小藪さんが出演者を考えているので、【絶対面白い芸人】がラインナップされております。
私の子供はあまり音楽に興味はないですが、お笑いは全人類を幸せにしてくれると思うので、ライブならではの一体感を一緒に味わえたら嬉しいです。
【ハード系出演アーティストが少ない】
野外フェスはダイブ・モッシュなど禁止しておりますが、それでもみんな汗だくで体をぶつけ合って楽しんでいることが多いです。
今回のコヤブソニックは小藪さんの奥さんと自分が好きなアーティストしか呼んでないそうなので、比較的落ち着いて音楽を楽しめそうなラインナップです。
もちろん盛り上がることは間違いないのですが、優しい会場の雰囲気になることを確実だと思っています。
【会場が駅直結】
今回開催されるインテックス大阪は、モノレールか地下鉄で会場に向かうことができます。
駅に繋がっているわけではないですが、かなり駅から近い立地で、あの忌々しいシャトルバスを経由する手間がありません。
私は大阪の大型イベント会場で一番好きなところはインテックス大阪です。打ち上げができる居酒屋が少ないのは難点ですが…
【先行割引が安す過ぎた】
今回のコヤブソニックは先行特典が素晴らしすぎました。 子供1人、大人1人で2日間通し券が約2万円でした。
こんな豪華な出演者が集まるイベントで、この値段は採算が取れているのかこちらが不安になるほどです。
これも主催者の小藪さんの粋な計らいだと思い、ありがたくチケットを購入しました。
【主催者が子供好きである】
小藪さんは小さいお子様が好きだそうで、そんな人がフェスを主催すると子供に優しいフェスになるのは当然だと思います。
自分の名前が入ったフェスなので、主導権が小藪さんにあるものだと勝手に感じております。
実際現場に行って、どのようなフェスになってるか今から楽しみです。
【フードエリアが楽しみ】
グルメで知られる小藪さん。フードエリアもしっかり美味しいものだけが揃っていると勝手に期待しています。
年々フェスで提供される食べ物は、確実にレベルアップしていますが、やはり慣れてしまい少し飽きを感じてしまっているところがあります。
2017年のコヤブソニックではシャンプーハットてつじさんのラーメン屋がフードエリアに出店していました。
このような他では見れないお店があると、密かに楽しみにしています。
【公式グッズがカッコいい】
コヤソニの公式グッズといえば、カッコいいエッチな描写でおなじみ覆面画家ロッキン・ジェリー・ビーンさんが担当しています。
ポップでセクシーなコヤソニグッズは普段使いしたいほどオシャレで、会場限定のTシャツも販売される予定です。
私は2017年のコヤソニをきっかけにロッキン・ジェリー・ビーンさんのファンになり、オフィシャルショップ原宿EROSTIKAにまで足を運んだほどです。
思春期のお子様は興奮するかもしれないので、気をつけてください。
Rockin’Jelly BeanプロデュースEROSTIKAのオフィシャルサイト→https://erostika.net/
Rockin’Jelly Bean公式X（Twitter）→https://twitter.com/RockinJello
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